目覚める第六感で撃ち抜いて

ヲタクのひとりごと

黑世界 雨下の章

 

⚠︎ネタバレ注意です

⚠︎ただのわたしの個人的な感想です

 

ただのオタクの、初めてTRUMPシリーズを生で見ることができたので、忘れないように、備忘録です。

 

感想

リリーは、強いね

(by 三津谷亮)

ほんとにそう。リリーはリリーだった。純潔で優しくて、強かった。だけど優しくて哀れな人。心を捨てて狂気になれば永遠を生きる辛さはもっと軽くなるだろうに。ずっと心を持ち続けることでこのまま長い長い永遠のときを生き続けるなんてかわいそうなのかも。

TRUMPシリーズ、全体的にどうしようも無い絶望というイメージだったけど、リリーの未来に関しては、少し救いようのあるでもとても悲しいお話だったなあ……

終わったあとに自然と涙がポロッと出てきてしまった。

 

第1話

楽しそうに、あどけない歌声で1人ずつとの思い出を歌うリリー…もう切なくて切なくて涙が出る…そして、最後のあのシーンを再現するリリーは圧巻……映像で見たあの絶叫が…!

(語彙力がないので、こんな感じのダラダラした文が続きます)

マーガレットから始まり、そして、スノウ……スノウ……😢

なんとなくわたし的に、LILIUMでは、シルベチカを語っているシーンが多かったり、チェリーと話してる場面の方が多かったイメージだけど、(幻の)父母にスノウが1番の親友と語るリリー。私たちが見たLILIUMって、本当は何百年も生きてる彼女のほんの一部だったんだ、何百年もずっと親友として生きてきたスノウとリリーの友情を感じた。

あなたが殺したのよって責められてるリリーを見るの、とても悲しく切なくなる……LILIUMを知っているからあの時のどうしようもない絶望が再び襲ってくる感じ……

 

でもリリーは永遠を旅していく。いのちの終わりを探しに。

そしてこの先リリーは色んな人の命の終わりに対面していく。リリーにはない命の終わりをリリーはいったいどんな気持ちで見るんだろう……わたしが1番の傍観者だった。

 

そして、幻覚のチェリー、とってもチェリーだった。あんたってほんとーうにバカね!!!(ばきゃね!)

 

2話

橋職人と一番弟子の話。

旅の始まり。

バタンキューなリリー可愛かった!!

元ハンターの職人が、永遠を作れると言った。

一番弟子を助けて亡くなった職人。

そして一番弟子に引き継がれた技術書。それは職人の師匠から教わったことのすべてで、きっといつかまたこの一番弟子が身につけ、弟子ができた時に同じように受け継がれ、そして少しずつ前に進んでいくんだなあ

職人の思いは永遠に弟子たちと共に進み続ける…死なないことだけが永遠じゃないと教えられる場面だったんだなあ

 

3話

突然のキャラ変リリー。そして、謎のイケメンアイドルハンターww

めっちゃ面白いしアップテンポで楽しい場面だけど一番話的に狂気的で怖かった

このテンションについてけない……怖すぎw

イケメンアイドルハンターは女たちに助けを求められたらヴァンプを殺さずにはいられないし、そんなハンターが自分を守ってくれる姿が見たくて自ら血を流して、時には死んでいく女たち……めちゃくちゃ狂気……人間の熱狂?みたいなものはファルスとかヴァンプの狂気より怖いものがある。女の人の声でもっと殺してヴァンプ、守って私たちって歌、トラウマになるかと思った……アイドルオタクの自分、こんな怖いことにならないように気をつけよ……(ならないと思う)

あとこの場面りほちゃんのダンスが激うまいwww

 

4話

時間、鏡、心

末満さん、使い方が上手いな……

5倍歳をとってしまう老女のような少女と、繭期のヴァンプの少年のお話

恋をしたいけれど恋を恐れる少女。繭期で心の形が見える少年は彼女に一目惚れして屋敷に通うけど追い返されちゃう。3年経って18歳だけど90歳になった少女は繭期から目覚め、リリーを鏡の中から解放したあと永遠の眠りにつく……そして永遠の眠りについた彼女を見て、少年はやっぱり綺麗だ……って言うんだ……涙出ましたここ……

リリーはずっと、彼女の心を見ていた。出ようと思えば出れた鏡を出ずに彼女の心に寄り添っていた…彼女の心はほんとうにすごく綺麗で純潔だったんだろうな…少年の目は間違ってなんてないんだと思う

永遠のときを生きるリリーと、人よりも5倍も早く時が過ぎてしまう少女。長い間生きていて、これからも長いリリーにとって彼女の心はとても新鮮なんだろうな

 

5話

メープルとヘーゼル

母親からの躾にうんざりしてイニシアチブを掌握してしまい狂った母親のために代わりの息子を用意して次々と若いヴァンプを殺してしまうヘーゼル

夢の中で夢を見るメープルとそれを操るヘーゼル…ヘーゼルは少しソフィ感があるんだなぁ

そしてそれに巻き込まれたリリー

どんなに撃たれても死なないリリーはめちゃくちゃに都合がいい

ただ息子の未来を祈ってた母親と、こんな状態になって母親のそばに居るって言う息子……すれ違い……

またこれ悲しい最期……

 

最終話

度々現れるハンター(名前わからん)

何度もリリーを殺して生き返らせる実験に関わってた彼はリリーと2人きりになると声をかける。全く答えないリリーだけど、スノウフレークの花を見ると涙したリリー。そんな彼女を見て、心があることがわかり、今までの残虐な実験は彼女にとって地獄だったと気づいて、リリーを逃がす。そして同僚だったはずのハンター達を次々と殺してしまう……

ウルを飲んでしばらくの間不老を手に入れた彼はリリーをただ見守ると決める

そして彼は時間を迎えて、永遠の眠りに……

ファルスによる狂気でみんな狂ってたクランで、1人だけ狂気になれず、みんなを殺してしまったリリーと、狂った実験の中で優しい心を捨てられず、同僚を殺してしまうハンターの彼は同じなんだな……

優しくて、哀れな人。

そして歌が……永遠の繭期の終わりにと同じような曲が流れてきた時の鳥肌凄かったです……

 

ソフィとリリー

ずっと、リリーがソフィみたいになってたらどうしようという不安があったけど

結論それはなかった。

ソフィのようにはならないという確固たる意思がリリーにはあった。

リリーは旅の中でいろんな人と出会って、感情を忘れずに生きてて、狂気に堕ちてなかった。強い、純潔という言葉が似合う…

 

でも、旅のお供にかつての友人の名前をつけたりするとことかソフィっぽいなって思ってしまった

TRUMPの最初はソフィが旅をしてるところから始まったな……

旅の中で死によって、色んなことに気付かされてきたけれど、リリーはまた長い長い人生を歩んでいくんだよなあ……この先、彼女には何が待ち受けているんだろうか…

彼女は優しさを失わずそのまま永遠歩んでいて欲しいな……

 

TRUMPシリーズには珍しく少し救われた気持ちに貼る作品だった気がする。

 

勢いで書いてるから何書いてるのか自分でも分からんけど、とにかく楽しかったです(結局感想が小学生レベル)

 

 

 

京本くんの沼にズドン

 

 

ちょっと、書き留めておきたいことがありまして、ひさしぶりにブログというものに手を出しました‪( ᷇࿀ ᷆ )‬

 

元々9年ほど有岡担をしていたわたし

それまでジャニーズに興味なかったもんで

有岡担を降りる時はきっとヲタ卒の時だな

と勝手に思っていたのですが

 

今年の1月…そう、SixTONESがデビューした今年の1月

 

京本大我にハマりました。

 

京本大我に、ハマりました。

 

完全に沼落ちってやつでした。

 

気になるなあって思ったらとことん調べちゃう

ヲタク気質なので、気づいたらズブズブと…

 

何がきっかけだったんだろう。

ちょっと自分でもすごい勢いではまっていったので、一旦ここで整理しておこうと思います。(???)

 

12月に鬼忙しいサークルを引退した私は

それはもう我慢してた分のヲタクをしました…

 

第0章 存在を意識し始めるFNS

 

12/4 FNS歌謡祭 ミュージカル特集

エリザベートから闇が広がる (井上芳雄/京本大我)

ミュージカル好きになってた私はこの日のFNSとても楽しみにしてて!!!

エリザベートは大学のレポートで書いたこともありすごく気になってた作品

私(あーあのきょうもっちゃん!そういえば出てたな〜どんな感じなんだ…え…歌うま…てかこんなかっこよかったっけ???え??、、、こんな所に1人で出てくるほど大きくなって…ほんとにデビューするんだね…おめでとう)

という誰目線???て感じだったんですけどね

ほんとに、感動したんですよ。

私の中での京本くんは少クラの春夏秋冬の歌い出しで止まってて(2012くらい?)

こんなに低い声出たんだ〜とかとにかくびっくり。

 

そこでSixTONESデビューにエモくなり始めます。

 

(しかしここではまだサークル引退しきってません…そして私の1番就活忙しい期だった…ヲタクに戻る気力がありません…)

 

第1章 Imitation Rain 

 

デビュー直前になって取り上げられるSixTONES

私の中でJr.はJUMPが少クラMC時代で止まっており、つまりSixTONESバカレア組でとまっているわけです

 

JUMPのバックによくついてくれてるJr.たちだったので、顔と名前は全員知ってますし

慎ちゃんなんてもう…弟よ…( i _ i )大きくなったね…( i _ i )という気持ちでしかない…※慎ちゃんは年上です

 

ここで少し昔話挟みますと、

バカレア見てた時は、友達が風磨担だったこともありセクゾデビュー&B.I.Shadow解体を目の当たりにしてたので、今度こそこの6人でデビュー勝ち取って欲しい…と思ってたものでして…いまのorderさんたちの退所聞いた時は思わずSixTONES心配しましたが変わらないメンバーでいてくれて…良かった…( i _ i )

 

時を戻そう

 

金のない貧乏大学生のわたしは、CD買うお金さえありません(これ、ほんとに切実なんですよ。バイトに入る時間なくて給料がたかが知れてるんです。ていうのはどうでもよくて)

とりあえずデビュー日に7のコラボのやつ買っとくか…と軽い気持ちでチョコ購入。デビューおめでとう。ごめんねCD買ってあげられなくて本当に!!わりと一生の後悔だよ!!(落ち着いてからゲットしたよ)

 

とにかくあの時に見た京本大我の顔がね…好みすぎて…忘れられず…インスタで#京本大我と検索する日々。恋かな?(ちがう)

 

1/23 ある動画をみつけ、なんだこれは…かわいい…死んでまう…なんだこれ…!!!!

とわたしの胸を射たのが忘れもしない

 

きょもてーしょんれいん / IslandTV

 

あいらんどてぃーびー、、?(この時が初めまして)や、ごめんて、JUMPも追えてないくらい余裕なかったからさ、ジュニアなんて、まったく、、(て言い訳してるけど正直なんでもっと早く知らなかったんや…という後悔)

 

とにかくすぐにサイトを調べ、飛んでみる。改めて見る。

きょもちゃん……かわいい。かわいいよ。

YOUかわいいよ!!!

おっと私の中のジャニーが。失礼しました。

 

歌番組もチェックしました。

え。

SixTONESさん歌のうま...

ハロヲタだから生歌してくれたくらいじゃなびかないんですけど(??)

あの有名な京本大我くんのソロパート

 

魂の叫びを聞いた気がした……

なんだろう、あの曲の、熱いけど冷静で、切ないけど希望に溢れている感じと、彼のここまでの道のりが作り出す歌詞の説得力と…全てが相まって、披露される度に変わっていく音色に震えました。

そうだ!!これが!!!!!歌の良さなんだよ!!!(かたく握手)(抱擁)(できません)

 

ああ…どうしてこんな素敵な人たちから目を離してしまってたんだ…

 

私が見てなかった間の時間が、努力が、本当にノールックだった私を惹き付ける魅力を出したんだろうな…ああ…抱きしめたい…(だからできません)

 

推そう。この人たちを。もっと知りたい。

 

第2章 ストチューブ

 

実は私、ジャニーズのYouTubeあんまり賛成派でもなくて、正直JUMPにはやってほしくないと思ってたくらいなので、Jr.チャンネルも見てなかったのですが…

SixTONESにハマり始めたらこれは見なくてはと。

とりあえずわたしはレコーディング姿が大好き芸人なので、Imitation RainのJAPONICA STYLEのレコーディングの動画から見た(気がする)

正直この頃にはハマってたから無心で漁ってて覚えていないんですが。笑

 

(個人的な意見としてはレコーディングのメイキングは、まだ歌に出会いたての純粋な彼らの歌声を聞ける滅多にないチャンスなので、もっと歌声にフォーカス当てて欲しいなっていう若干物足りなさを感じたけど、ごめんなさい岡部さんはじめストチューブ担当さん大好きです文句とかじゃないです怒らないでいつもありがとうございます)

 

わたしアイドルが歌と向かい合ってる姿大好きなんです…アイドルって普通の人にとってはちょっとふわふわしたものなイメージかなって思ってて。アイドル=顔が良くてニコニコ歌って踊ってる人達て感じだと思うんですけど、こんなに真面目に自分の作品に向き合ってくれてるんだってファンにならないと知ることができない面な気がしません!?わたしだけ!?そういうとこ見るとすごい応援しててよかったなあて思えるのですよ…

 

お仕事モードなSixTONESに感じたのはその、自分たちの作品を大切にする気持ちというか

チャラチャラした見た目(褒めてるよそこも好き)と裏腹のこの真剣さ…惚れた…

 

そして、あの、おふざけモードなYouTube

Mr.ズドン見た時まったく理解がついてかないけどとりあえず楽しそう〜(偏差値5くらいの感想)

6人が笑ってるからまあそれでいっか。うん。なんか楽しそうだし、私も楽しいや(???)

とか。

車内の突然始まるゲームとか。

 

あれ、これさっきまで語ってた人と同じ人達であってる???????

 

あときょもめっちゃ喋んないのな。喋ったと思ったらやばいことしか言わん。なんだこいつ厨二病か。

 

そういうやつだいすきなんですが…!!!??

実はね、有岡大貴っていう5歳児がね、厨二病まがいな発言よくしてたんですよ…ええ…

まあそれは置いときましょう。

 

SixTONESさん、めちゃくちゃ面白いですね…

会話のテンポと、空気の流れ、めちゃくちゃ面白いですね…

自分もボケながら自由な5人を回す田中樹さん…天才だと思うから国民栄誉賞

 

てか何度も言うのですが、バカレア組で止まってるので、"ジェシー、こんな人だった…?ルイスなくなっていろんなもの変わっとるでこの人…今の方が好きだけど…"ていうのが1番の感想でしたわ。ドラマでクールキャラばっかりやってたじぇしちゃんしか知らんかったわ。

 

慎ちゃんもこんなイカついおしゃべりなお兄さんになってるし

 

ほくちゃんもめちゃくちゃ不憫で変な人だし(変な人とは)

こーちも普通の人に見せかけてかなりやばいし(語彙力の低下?でもこれ以外に言葉が出てこない)

 

何この6人。個性の塊やん。最強やな???

 

調べたら、MC長すぎて怒られたエピとかでてきて可愛くて泣きました。

はやくそのMC参加したい( i _ i )

 

 

第3章 現場に行きたい

 

そして調べたら、京本くんミュージカルやるらしい。

絶対どこでもいいから行く。と心に決め、就活だいたい終わらせてた私は年末年始のバイト代ほぼ全部かけて()比較的当たりやすかった大阪のチケットをゲットして…初めて歌声を聞けるワクワク…としてたけど中止になっちゃいましたね…ショックだけど、これはまた他の記事でまとめようかな…

 

早く京本担として現場デビューしたいです!!!

 

樹くんとかメンバーがみんな

ファンの人のおかげで貰えた仕事とかたくさんある、YouTubeの再生数とか、本当に感謝してるて言葉を見て

こんなに彼らが必死でもがいてた大事な時に何もしてあげられなかったことを悔やむ反面

これからはわたしも見届けさせて欲しいなって思いました

 

久しぶりに新しくハマってしまったもので最初はちょっと躊躇もあったのですが、私なりにこれから彼らを応援していこう。そう決めました。

 

早く彼らのライブを生で見れる日が来ますように。

 

最後に京本くんのYouTubeの中で一番好きな言葉を…

"持ち歌(JAPONICA STYLE)をうるさいって思ってる自分が嫌だった"

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です。寝起きドッキリ仕掛けられた感想がこれ…最高に京本プロだわ。